商品を売ると、売主は買主に売買代金の支払いを請求することができます。
他方、買主は、売上に商品の引渡しを請求することができます。このようにある人が他の特定の人に一定の行為 (金銭の支払い、商品の引渡しなど)を請求することができる
権利を債権(債務整理)といいます。
債権は日常生活ではもちろん、商取引の上でも頻繁に出てくる権利です( 債務整理の際、注意)。
車を売ったのでその代金を支払えという売買代金債権、金を貸したから返せという貸金債権、建物を建てたからその建築代金を支払えという請負代金債権など、
すべて債権です。
債権を有する人を債権者といい、義務を負担する人を債務者といいます( 債務整理の際、注意)。
・権利とは
債権も権利の一つですが、権利とは、法律上保護すべき利益をいいます。
人が他人に対して法的に何かを要求できるかどうかは、その相手に対して権利があるかどうかによります(債務整理の際、重要)。
また、原告として裁判を起こして勝つかどうかも、相手となる被告に対して権利を有しているか (厳密にいえば、それを証明できるか)どうかによって決まります。
・権利の種類
権利には、大きく分けて、国民が国または地方公共団体に対して有する権利である公権 (選挙権、教育を受ける権利など)と、市民と市民の間の権利である私権とがあります。
私権は、私法によって認められる権利です。
民法と商法が私法の代表的なものです。
